渋谷教育学園渋谷とは?過去問採点公開【中学受験】

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7.過去問と対策

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渋谷教育学園渋谷とは

3つの教育目標

21世紀の国際社会で活躍できる人間を育成するため「自調自考」の力を伸ばすことを根幹に、国際人としての資質を養う、高い倫理感を育てる、3つの教育目標を掲げています。

「自調自考」の力を伸ばす

「自らの手で調べ、自らの頭で考える」これが渋渋の基本目標です。21世紀は海図なき時代、モデルのない時代といわれています。そのような時代だからこそ、自分で調べ、考え、正しいかどうかを判断し、責任ある行動がとれる人間が求められます。

学習面における「自調自考」を達成するために、シラバス(学習設計図)を活用しています。シラバスでは「何を学び、学んでいることは何につながるのか、全体のどのあたりを勉強しているのか」を確認しながら、授業に目標を持ち積極的に参加して、毎日の学習に取り組むことができます。

国際人としての資質を養う

これからの若い人は世界に目を向け、国際的視野を持つ人間でなければいけません。他国の文化、他国の人々の考え方を理解できるような人間になってもらいたいという思いがあります。

渋渋では外国人教師による少人数英語教育や、オーストラリア、アメリカ・イギリス・シンガポール・ベトナムの海外研修を行っています。さらに、海外からの帰国生も多数在籍しており、留学生も受け入れています。

高い倫理感を育てる

国際化、多様化がさらにすすみ、言葉も考え方も違う人たちと一緒に仕事をする機会が増えるこれからの時代に「あの人は嘘をつかない」「思いやりがある」ということがとても大切になります。

自分を律する心を養い、一人ひとりの人生をより豊かにし、人のために役に立ちたいと思う人間を育むため、生徒の発達段階に合わせたテーマで「学園長講話」を行っています。

国際理解

国際理解教育

これからの人たちが活躍する21世紀は、開かれた社会です。国籍や言葉の壁を越えて、たくさんの人々や新たな文化と出会う社会でもあります。渋渋での毎日の学校生活や課外での活動を通じて、広く多様な世界を感じてください。皆さんの出会いを応援しています。

帰国生徒

渋渋には海外で生活した経験を持つ友達がたくさんいます。これまでに体験した生活習慣や学校生活も、国や地域によって異なります。お互いの友情を深めることで、視野も広くなっていきます。

第二外国語

中学3年生から、希望者は英語以外にもうひとつの言語を学ぶチャンスがあります。ネイティブの教師と一緒に自分の世界を広げてみましょう。開講講座は、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、韓国語です。

海外研修

海外研修は希望者を対象に、中学のオーストラリア研修、高校のアメリカ・イギリス・シンガポール・ベトナム研修があります。研修の目的は若者交流です。異文化理解や語学研修など、さまざまな経験を通して交流の輪が広がっていきます。
高校の海外研修は、渋谷教育学園幕張中学校・高等学校との合同プログラムです。

留学生

毎年、世界各国からの留学生を受け入れています。高校生になると、1年間の海外留学を希望する生徒もいます。本校では1年間の留学で取得した単位を留学単位として認定しています。

模擬国連部

模擬国連部では、国連の仕組みを理解し、それぞれの国の立場について学び、国際問題への関心を高める活動が行われています。全日本高校模擬国連大会への参加や、日本代表としてニューヨークで行われる高校模擬国連国際大会にも参加しています。

独自の学習計画(シラバス)

渋渋では、皆さんの学びをさまざまな形でサポートしています。そのひとつが「シラバス」です。今の自分の学びがどこへつながるか、目指すものが何かを示した6年間の指針、学びの設計図にあたります。自らの目標設定に活用してください。

6年間を2学年ずつ3つのブロックに分けたカリキュラムと、独自の6ヵ年に渡る学習計画図「シラバス」が渋渋の教育の根幹です。シラバスは、各ブロックで学習面での「自調自考」を実践するサポートをしてくれます。

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渋谷教育学園渋谷の過去問採点結果

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まとめ

渋渋は第1回(2月1日)と第2回(2月2日)を受験し、両日とも合格することができました。

渋渋の入試は、算数・国語が各100点配点のところ、理科・社会は各50点配点のため、理科・社会では点差はあまりつきません。算数と国語が勝敗を決めると思います。

算数は基本問題を落とさないよう確実にとる、国語は時間配分に気を付けて、記述を丁寧に組み立てることを重要視しました。思考力を問う問題だけでなく、基本的な問題もおろそかにせず対策することが合格につながると思います。

最後まで何が起きるかわかりません。最後まであきらめずに挑むことが大切です。がんばってください。

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