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「人をダメにするソファ」と話題のヨギボーですが、果たしてヨギボーで勉強はできるのでしょうか?実際に、我が家の上の子(中学生)と下の子(小学3年生)で勉強してみたので、どんな感じなのか本当の感想をお伝えします。
Yogibo(ヨギボー)とは
最先端の技術
Yogiboは従来型のビーズソファとは違います。米国で特許申請中の新技術により、Yogiboのカバーは全て同一素材で作られています。どの方向から座っても完全にフィットします。
Yogiboのカバーが同一素材であることに対し、従来のビーズソファは、「やわらかい面」と「かたい面」2つの素材が使われています。
「かたい面」が無いとソファに座った際の形状が維持できず、体にフィットしません。Yogiboは新技術により「かたい面」を無くすことに成功しました。
Yogiboは従来型では不可能だった「大きなビーズソファ」を作ることができ「立てて置いておく」ことができる唯一のビーズソファなのです。
洗濯機で洗える
Yogiboカバーは洗濯機で洗うことができるので、清潔に保つことができます。また低温乾燥にかけると生地がギュッと収縮して、Yogiboの弾力が復活します。だから長い間Yogiboを愛用していただけます。
多用途
Yogiboは従来型のビーズソファとは違います。米国で特許申請中の新技術により、Yogiboのカバーは全て同一素材で作られています。どの方向から座っても完全にフィットします。「人をダメにするソファ」として日本では人気を博しています。
耐久性があります
Yogiboのカバーは触り心地はとても柔らかですが二重構造のカバーで伸縮性も非常に高くとても丈夫です。カバーは特殊な素材でできており縫い方も特殊です。小動物が乗ったくらいでは破れません。ペットを飼っている方も安心してください(ただし、引っ掻いたり噛んだりしないように注意はしてください)。
サイズは10種類
様々なカラーとサイズがあります。
ライフスタイルにあわせてビーズソファを選ぶことができます。
Yogibo(ヨギボー)で実際に子供たちが勉強してみた
使用しているヨギボーは「Yogibo Midi」(ヨギボーミディ)と「Traybo」(トレイボー)です。
ヨギボーミディは一人用とのことですが、日本の一般家庭にとっては思ったよりもサイズが大きく、これ以上大きいとかなり場所をとるなという印象です。ヨギボーミディでも、178cmの夫が座ったり寝たりできるくらい十分な大きさです。
↑タブレットを溝(スリット)にさして固定しながら見ることができます。
勉強する場合は、この溝(スリット)にシャーペンや消しゴムを置くこともできます。
↑ノートパソコンを使用する場合は、滑らないように接着剤付き固定バーをつけることができます。
上の子(中学生)の場合
普通の椅子と違い、体にフィットするので、疲れずに勉強や読書ができます。
トレイボーは持ち運びができるし、体勢によって向きを変えてフィットするので最強の組み合わせです!
ちょうど期末テスト中に届いたので、モチベーションが上がって、いつになく勉強していました。(ただし点数に反映するかはわかりません)
かなり長時間Yogiboで勉強していても疲れないようです。
しかし、このまま寝ないように注意が必要です。
下の子(小学3年生)の場合
勉強しやすい!座り心地がいい!!
この写真を撮った1分後に勉強をやめてどこかへ行った下の子・・・。
そしてiPadを持って戻ってきて、溝にiPadをさして、快適に見ていました(いや勉強は?)。
しかし、そのだいぶだいぶ後で真面目に公文の国語をやりました。
小学3年生でも違和感なく勉強できました。
まとめ
ヨギボーは人をダメにするソファと言われているだけあって、一度ヨギボーに座ると動きたくなくなるくらい快適です。すなわち、ヨギボーに座って勉強すると、動きたくないので、そのまま継続して勉強がはかどるというメリットにつながります。そして、トレイボーと組み合わせて使うと最強のコンビになります。
トレイボーは普通の椅子やソファに座って使用することもできます。そして持ち運びができるので、使い勝手がかなり良いです。溝(スリット)や固定バーが付属しているのが至れり尽くせりです。
結論としては、ヨギボーはくつろぐだけではなく、勉強にも最強なのでおすすめです。
評価は★4.7です。残りの0.3は寝てしまう可能性があるためです。
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