非認知能力の重要性を知ろう!中学受験に必要な5つの能力!

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2.家庭学習

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認知能力とは

認知能力とは、知識・技能、思考力など、知能検査で測定できる能力をいいます。IQや学力といったテストなどで評価している能力です。

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非認知能力とは

非認知能力は明確な定義はないですが、数値化はできないものの、生きていく上で欠かせない能力のことを言います。例えば、意欲、意思、自信、忍耐、自立、自制、協調、共感、物事に対する考え方、取り組む姿勢、コミュニケーション力などがあげられます。

認知と非認知は相互に関連し、支え合って育っていきます。1つの活動の中に認知面と非認知面が必ず含まれていて、ともに育ちます。非認知能力は学びの基盤であり、この分野の力を伸ばすことで、認知能力も高くなると言われています。

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非認知能力の重要性

非認知能力は、もともとアメリカの経済学者であるサミュエル・ボウルズとハーバート・ギンタスによって提唱され、2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・J・ヘックマンが、「ペリー就学前プロジェクト」という検証結果を示し、世界的に注目されるようになりました。
ヘックマンが、幼児期の非認知能力に対する教育が、以降の基礎学力や年収などにプラスの影響をもたらすという結果を示し、幼児期に「非認知能力」を育成することの重要さを経済学の立場から示したのです。

OECD(経済協力開発機構)では、2015年に「非認知能力」の定義を公表し、PISA(国際的な学習到達度に関する調査)にも反映しています。

わが国でも、文部科学省が非認知能力の育成の重要性を強調しています。

非認知能力は、全て「前向きに生きる力」の原動力となります。非認知的能力が高い子どもは人生において何事も前向きに取り組むことができるようになるため、人生の精巧につながりやすいといえます。

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中学受験に必要な5つの能力

1.失敗から立ち直る

子どもがうまくいかなかった経験、つまり失敗をした時に、自ら立ち直る力も非認知能力の一つです。

受験期間中は様々なことがあり、どんなに優秀なお子さんであっても、壁にぶつかるときがあります。
算数の計算ミスが多かったり、国語の心情変化を読み取れていなかったり・・・・。
定期テストの結果が悪かったり、クラスや順位が下がってしまうこともあるかと思います。

そんなお子さんの経験は、けっして残念な経験ではなく、その後の成長につながる大切な経験となり得ます。
失敗から立ち直る力は、子どもの人生の基盤ともなる大切な力です。
上手に失敗経験を積むと、立ち直る力を育てることができると思います。

失敗から立ち直る力の育て方

もともと、人には回復する力が備わっており、失敗から回復する時にこそ、人は大きく成長すると言われています。
しかし、失敗をした際の周囲の対応次第で、その経験の価値は変わってしまいます。
失敗したことを周囲が非難・否定すると子どもは落ち込み、自分はダメな人間だと、自尊心さえ下げてしまいます。
ネガティブになり、怒られるくらいなら、やらない方がましだと思うかもしれません。

ですから、子どもが前向きに立ち上がることができる環境を整えることが大切です。

では、どう対応すれば、その失敗は豊かな経験となるのでしょう。
例えば、失敗で落ち込んでいる子どもの気持ちに共感的に寄り添い、「今回は残念だったけど、よく頑張ったね」と
子どもの取り組みを認めてあげましょう。。
自分のことを分かってくれたという気持ちが、子どもの前向きな気持ちを引き出します。

2.意欲的に取り組む

ある物事に対して意欲的に取り組むことができることも、非認知能力のひとつとして知られています。やったことがないことや、挑戦したことがないこと、他の人がめんどくさがってやりたがらないことに対して、積極的に取り組むことができると、いろいろな経験をすることができますし、得るものも大きいです。

意欲を伸ばす方法

子どもの意欲を伸ばすには、親が褒めることが重要です。
子どもをほめることが子どもの「やる気」や「モチベーション」につながります。
子どもの褒め方は、大きく分けて3種類あります。

ごほうびをあげる

たとえば「次のテストの結果が良ければ、好きなお菓子を買ってあげる」等のごほうびをあげるやり方です。ごほうび制は、お子さんのやる気を効果的に引き出すことができます。

好奇心を尊重し、一緒に考える

子どもが好奇心を持つことを尊重し、すぐに答えを与えるのではなく「なぜだろう?」と一緒に考える機会を持つと
「自分で気づく」「自分で発見する」喜びを体験することで、主体的に考える力が養われます。
子どもの内面にある「興味があるから」「楽しいから!」「好きだから!」
などの自発的な理由で行動を起こし、行動そのものにも喜びや満足を感じて取り組むようになります。

子どもの「頑張り」と「成長」を親が見つける

テストの結果だけではなく、毎日の勉強の中で「今回頑張れたこと」「できるようになったこと」を出来る限り見つけて、褒めてあげましょう。
周囲の大人が子どもの成長や変化に気づき、それを具体的に、そして積極的に伝えて褒めることで、
子どもは自己承認ができるようになり、意欲的にチャレンジするようになります。

3.やり抜く力(粘り強さ・忍耐力)

やり抜く力は、「努力できるスキル」と「その物事への情熱」の2つがかけ合わせることで発揮される能力だとされています。また、やり抜く力は、各分野で活躍する一流の人に共通してみられる特性の一つでもあるため子どもが将来成功を掴むために必要な最も注目されている非認知能力のひとつです。

やり抜く力の鍛え方

お子さんが困難に直面しているときに「小さなゴールを設定してクリアしてもらう」と良いでしょう。たとえば算数の応用問題に初めから挑むのではなく、まずは基本問題を解けるようにして、簡単なゴールから設定して行きましょう。
応用問題も少しだけ考えるヒントを出して、お子さん自身でクリアできるように誘導し、「困難に立ち向かう力」を伸ばして行きましょう。
自分で解けたという成功体験から、徐々に「忍耐強く努力する力」も育っていくものと思います。
日常から小さなゴールを用意して乗り越える練習を重ねることで、自分でクリアした経験や努力を褒めてもらえた喜びを思い出すことが出来るので立ち向かう力が身についていきます。

また、家族がそれぞれにチャレンジするという方法があります。ここでは親が子供の課題を決めるのではなく、子供自身に設定してもらうことがポイントです。
「毎朝、計算問題演習をする」「お母さんは資格試験の勉強をする」など、それぞれが挑戦したいことを選ぶと良いです。誰かに決められたことではなくお子さん自身で決めたことに取り組むことで「自発的に目標を見つける」練習になります。
また、家族で挑戦することで、お子さんがくじけそうになったとしても「お母さんも頑張って続けているから僕もあと少しやろう!」というように、親御さんをお手本にすることでやる気が起こり「忍耐強く努力する力」も育ってきます。

4.自制心を持つ

自制心は「セルフコントロール」とも言われます。自制心は、ストレスに対応する能力、つまり、自分の感情をコントロールする力とも関係しています。
つまり、自制心がある子どもは、うまくいかないことや思い通りにならないことがあっても、癇癪を起こしたり、イライラしたりしないで、自分の感情をコントロールすることができます。
この自制心をしっかりと身につけることで、思い通りいかなくても上手に乗り越えたり、将来の目標に向けて計画的に行動することができます。
自制心は子どもの将来の年収や社会的地位にも大きく影響することがわかっているので、幼少期から養っていきたい非認知能力のひとつになります。

自制心の鍛え方

小さい頃からのセルフコントロール力は、アメリカのスタンフォード大学が行った「マシュマロテスト」より、その後も引き継がれやすいことがわかっています。
子供は、小さな頃ほど、欲求や好奇心の赴くままに行動し、「自制心」が弱いのが当たり前です。
感情をコントロールし、衝動を抑制し、満足を先のばしにして未来の計画をたてるといった「自制心」は、3歳頃から少しずつ培われていくものです。また、自制心については個人の発達の差も大きいですから、その子のペースでその子に合った接し方をしてあげたいです。

1.感情を受け止める

「自制心」と聞くと、とにかく「自らの感情を抑えて我慢する」というイメージが浮かぶ方もいるかもしれません。
しかし、子供は、ポジティブな感情もネガティブな感情も、大好きなお母さんに受け止めてもらうことで、自らの感情への向き合い方を学び、感情的に落ち着く術を身につけていきます。

2.信頼関係を築く

ローチェスター大学の認知科学者セレステ・キド氏の研究結果より、「目の前の楽しみを先のばしにできる「自制心」を培うには、周りの大人との信頼関係が大切」ということがわかっています。
周りの大人が、約束や予定を大人の都合でころころと変えてしまうことが続くのならば、子供は「我慢したのに何も報われなかった」という体験を重ねてしまい、自制心は育まれません。
子供との約束を守り、子供との信頼関係を築きましょう。

5.自分に自信を持つ

自分に自信がないと、新しいことに挑戦するとき、「どうせ上手くいかないだろう」と自分の力を否定し、前向きになれないかもしれません。また、自分の意見を主張したり、自分で考えて行動したりすることが難しくなる可能性があります。
勉強も「頑張ればできるはず」と前向きに考えて頑張るほうが結果につながりやすいものです。

子どもに自信を持たせる方法

子どもの行動をしっかりと観察して、頑張っていることを見つけて褒めてあげることが大切です。
大人にとっては小さな成長でも、子どもが「ママやパパは僕の頑張りをしっかりと見てくれている」と感じることで、自己肯定感(自分の存在に対する自信)を育むことができるでしょう
できないことに挑戦する姿勢や、途中で投げ出さずに努力していることなどにも目を向けてください。また、子どもに関することは、子どもが「自分自身が決めた」という意識することが大切です。親の意向がある場合は、親の意見として子どもに押し付けるのではなく、子どもが自分で考えた意見としてとらえられるように誘導してみてください。

STEAM教育とは

正解がない課題に対して試行錯誤しながら学ぶ「STEAM教育」と、「非認知能力」が密接に関係しているということは、世界的な共通認識として知られています。
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art/Arts(芸術/リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の頭文字をとったSTEAM教育は、技術を習得するだけでなく、非認知能力を伸ばす効果があると言われています。

おすすめ教材

ワンダーボックス

プログラミング・数理パズル・アート・理科実験など、毎月10種類ほどの教材が自宅に届きます。 思考力と創造力を育む、現代型の通信教育です。子どもの意欲を引き出し、 感性と思考力を育てることを目的としており、教材の多くが、 最終的には正解のない自由な創作に行き着くように設計されています。 3つの理由からワンダーボックスは多くの方から選ばれています。
1:IQや学力への効果 …学力や意欲への効果が実証されています。
2:実績のある教育のプロが制作…教育×技術=EdTechのプロチームが開発
3:安心の保護者サポート…視力や、やりすぎへの配慮した安心設計

下の子がやっていました。毎月教材が届くのを心待ちにしていて、届いたとたん教材の「カギ」を導き出してアプリのカギを開けていました。自ら意欲的に学習できるとても良いSTEAM教材です。

おすすめ書籍

ご自身の子育ての失敗した経験をふまえつつ、どのような育児が良いのかを具体的に書かれています。刻々と変化する世の中で、大切なことに気づかされます。

抽象的なSTEAM教育について、図解付きでわかりやすく説明してあり、大変役に立ちました。

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