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広尾学園とは
教育の特色
徹底した学習プログラムと教員の努力、生徒たち自身の頑張りによって、大学合格実績は飛躍的に伸びています。これはまだまだ途中の段階ですが、先輩たちの躍進は後輩生徒たちにとってこの上ないエールとなっています。生徒たちはさらなる高みを目指して、明確な目標設定と自分の意志で勉学に励んでいます。
高水準の授業
広尾学園の教師は定期的に「授業研修」「入試研修」を受けています。リズム・スピードは適当か?生徒をひきつけているか?といった20項目の評価がクリアできてはじめて教師は授業を担当することができるのです。これはベテラン教師も若手教師も全員同じ。生徒の授業満足度を第一に考えた結果、このような仕組みが定着したのです。
抜群の英語環境
帰国子女受け入れ校として長い歴史を持つ広尾学園。その数は増加の一途をたどっています。
国際色豊かな環境をさらにレベルアップさせているのは、2007年度に新設されたインターナショナルコース。英語を第一言語とする生徒の数はこれからも増加することでしょう。
サイエンスラボ
校舎6階に化学、生物、物理、それぞれ3つのサイエンスラボが並びます。研究室レベルの最新設備を備えた環境で、中学・高校の授業の枠にとらわれない実験を体験することが出来ます。
制服紹介
男女共通のブレザーは都会的なアーバングレー。
5種類のグレーに染めた原毛を織り交ぜた手間のかかるもので、深い色合いとつややかな素材感が特徴です。男子は光沢のあるスラックスで、知的でスマートな印象に。女子は、スカートとハイソックスのバランスが、スタイルを良く見せてくれます。
国際教育
国際生のためのフォローシステム
国際生(帰国生・外国籍生徒など)が落ち着いて勉強できる環境が整っており、その能力や学力を最大限に伸ばせるよう個別指導も徹底しています。特に英語の時間には、ネイティブ教員の取り出し指導を行います。卒業生は、国公立大学、難関私立大学に進学しています。また国際生だからといって医学部や工学部などの進学をあきらめる必要はありません。戦略的な学習指導で、志望校合格まで導きます。
インターナショナルクラス
インターナショナルクラスの設置にともない広尾学園の英語環境はさらに進化しました。
一般クラスの生徒たちはいつでもインターナショナルクラスの教員に質問することが可能で、海外の大学に進学を希望する生徒は進学相談をすることも出来ます。インターナショナルクラスの教員は、ただ英語を教えるだけでなく、それぞれが高度な自分の専門教科をもっています。高いレベルの英語環境が広尾学園にはあります。
スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)
平成18年より、文部科学省から「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)」に指定されました(~平成20年)。「英語が使える日本人」育成のため英語教育の積極的な取り組みを行うモデル校として、個々の生徒が興味を持って英語学習に取り組め、効果の上がる授業体系の確立を目指しています。
キャリア教育
決定的な人物との出会い、決定的なプログラムとの出会いが中高生時代にどれだけ豊富であったか。
その「機会(チャンス)」の豊かさこそが、生徒たちの学びと成長を育むものだと考えています。そのために、キャリア教育の分野においても、中高大連携の分野においても、いかに豊かな出会いを提供することができるかを重視して、さまざまなプログラムを実施しています。
私たちの考えるキャリア教育は、広尾学園に身を置くことで、生徒たちがこれからの自分の人生を自らの判断と行動で切り拓いていける。そういった環境を創り出すことを目指しています。
広尾学園の過去問 自己採点結果
自己採点のため、記述の採点はかなり甘くなっていると思います。
第2回は、本科で申し込みすることもできるし、SGで申し込みすることもできます。ただし、本科で申し込みした場合は、本科での合否のみですが、SGで申し込みをした場合は、SGで不合格でも、本科の合格最低点以上だった場合に、本科でスライド合格できます。つまり、SGで申し込みした方が、SGと本科とどちらの可能性もあるのでお得かと思います。
まとめ
1月、2月合わせて5校受験(複数回受験は1校とカウント)した中で、広尾学園の第2回(2月1日午後)受験は正直、受かるつもりでいた入試でした。しかし、唯一不合格だったのも広尾学園の第2回の入試でした。
その後、医進・サイエンス回でリベンジを果たし、合格はいただきました。
受験は受けてみないとわからない。油断禁物です。
最後まで何が起きるかわかりません。最後まであきらめずに挑むことが大切です。がんばってください。
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