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中学入試当日に必要な持ち物を一覧にしました。余裕をもって必要なものを準備しておきましょう。我が家は前泊し、さらに連泊して受験に臨んだので、宿泊を伴う場合の持ち物リストも記載しました。
子どもの持ち物リスト
①受験票:
折れたり、紛失しないようにクリアファイルへ入れて速やかにお子さんのバッグにしまってください。また、予備のために親御さんも一部持っておきましょう。
②鉛筆、④消しゴム、⑤シャーペン:
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③鉛筆削り:
午後受験や宿泊を伴う連日受験の場合は鉛筆削りが必要です
⑤シャーペン:
入試は鉛筆でもシャーペンでもどちらでも良いです。普段使っている慣れている方で受験しましょう。上の子はシャーペンで受験しました。
⑨腕時計:
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⑪昼食:
量が多いものや、食べ慣れていないものは避け、おにぎり等食べ慣れたものにしましょう。
⑬お菓子:
ゲン担ぎのキットカットやウカルディを持たせ、モチベーションをあげました。
⑰常備薬:
お子さんのカバンには痛み止め、整腸剤を1回分入れておきましょう。
⑲参考書など:
重大ニュースやコアプラスや過去問を持って行きました。
㉓カイロ、㉔手袋、マフラー:
入試の時期は雪が降った年もあるので、防寒対策はしっかりしましょう。
㉖生理用品:
入試当日に予期せず生理になる場合もあるので女子は持っておきましょう。
親の持ち物リスト
①受験票の予備:
プリントアウトする際にあらかじめ、本人用と保護者用の2部を出力し、保護者用を常に所持していましょう
⑪常備薬:
痛み止め、整腸剤、風邪薬を持っていきましょう。お子さんには痛み止めと整腸剤をそれぞれ1回分持たせておきましょう
⑫蒸気でホットアイマスク:
我が家は宿泊をして受験に臨んだので、午後受験までのお昼の時間はホテルに戻り、少しでもリラックスできるように蒸気でホットアイマスクを付けて休ませました。
夜も寝られない場合は利用しようと思いましたが、上の子は寝つきが良かったので夜間は使用しませんでした。
⑱洋服:
我が家の場合、入試当日の子供の服装は、お気に入りの洋服を選ばせました。特に女子は、お気に入りの洋服の方がモチベーションが上がるので実用的な服装よりもお気に入りの服装で行った方が良いかと思います。
男子の場合は、洋服にこだわりがないお子さんが多いと思うので、脱ぎ着しやすい服装にしましょう。換気のために窓を開けていて寒かったり、暖房の近くの席で暑かったりと、その時になってみないとわからにので臨機応変に対応できる服装が良いと思います。
まとめ
忘れ物がないように、必ず一緒にチェックを行いましょう。前日に慌てて準備するのではなく、1週間くらい前から徐々に準備しておきましょう。
そして、お子さんが入試会場について一人で荷物を開ける時、何がどこに入っているのかわかるように前日に「一緒にチェック」するようにしてください。
また、お子さんが試験を受けている間の待ち時間をどこで過ごすかあらかじめ決めておきましょう。
我が家の時はコロナ渦での受験だったため、学校側が保護者の待機場所を提供していない状況が多かったです。私はホテルをおさえていたので、待ち時間はホテルでのんびり過ごし、かなり快適でした。
午後受験までの待ち時間もいったんホテルに戻り、子供と一緒にゆっくりできたのは良かったです。
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